L 大学・大学院・スタディーアブロード

"オーストラリア教育の最高機関で学ぶ"

オーストラリアの大学はほんの数校を除いて全て公立。
大学教育は、判断力、創造力、分析力、応用力を総合的に身につけることを目的とし、専門分野の理論を勉強していきます。大学では多大な学習量が要求され、中間試験と学期末試験のみならず、レポート、ディスカッション、グループ発表など多くの課題が提出されます。また、授業中の発言は、授業にどれほど貢献・参加しているかという点が考慮されるため、非常に能動的な授業風景となります。

大学付属語学学校


大学付属語学学校と一般の語学学校の違いって?実際学校が提供するコースの内容に大きな違いはありません。それでは大学付属の語学学校で勉強する利点とは何でしょう?まずはなんといっても大学の施設を利用できるということ。莫大な量を誇る図書施設はもちろんのこと、コンピュータラボ、ジム、などなど大学ならではの施設をコース期間中利用可能です(メンバーシップ費用が必要な大学もあり)。それだけではありません、大学ではサークルやクラブなど学生活動も盛んに行われています。そんな場所に参加して、趣味や興味が共有できる仲間とコミュニケーションをとることも英語力をUpさせるための最高の機会となります。


スタディーアブロード


スタディアブロードプログラムとは、オーストラリアの大学へ、1学期間もしくは2学期間参加して勉強するプログラムのこと。自分の所属する日本の大学が承認すれば、スタディアブロードで取得した単位が日本の大学へ移行できるいうプログラムです。大学生の間に、自分の興味のある分野をオーストラリアの教育機関で学ぶことができるという非常に利点の多いプログラムです。

一般的な応募資格は、
1. 日本の大学を1年以上終了していること
2. 日本の大学の成績が平均以上取得できていること
3. 日本の大学からの推薦状があること

などがあげられます。英語のレベルは、大学やコースによっても最低条件が異なりますが、ほとんどの場合がIELTS 6.0以上が求められています。英語のレベルが到達していない場合には、大学に付属する語学学校にて進学準備コースを受講し、無事修了すれば、英語の試験を免除されるダイレクトエントリー制度があります。進学準備コースにて、プレゼンテーションの仕方、ディスカッションの仕方、速読、長文エッセイの書き方など、オーストラリアの大学の授業への準備をすることができるので、「語学の勉強強化+スタディアブロード」という形でのスタディアブロードを利用する学生が増加しています。


大学・大学院コース


世界的にオーストラリアの大学・大学院の教育レベルは高く評価されています。オーストラリアではYear 11(日本の高校2年生)で専門課程を選択しその分野における基礎を勉強しているため大学入学後は、日本の大学と違って一般教養過程が無く、即専門課程に入ることになります。このためシステムの違う国から来る留学生にはスムーズにオーストラリアの大学で勉強が進められるようファンデーションコース(1年間)やディプローマコースを設けている大学も多々あります。

大学のコースにもよりますが修学期間は基本的に3年間で1年は2学期からなります。大学院もコースによりますが1年から2年で修学します。1期目は2月から7月で2期目が7月から12月となり、それぞれ学期末に試験があります。授業料は1科目ごとに支払うかたちになっているので、科目を落とすとその分また授業料がかかってしまうというシステムになっています。大学、大学院を目指している皆さん、心して勉強してください!

大体の流れをニューサウスウェールズ大学院に通うAさんの例でみてみましょう。Aさんは1期目に4科目受講のうちの1科目にインターナショナルビジネスを選びました。
1週目:
自己紹介などオリエンテーションを含んだ授業。ここでその科目の成績のつけられ方や、どういったことを勉強していくか教授から説明を受けます。
2~6週目:
講義。予習がとても大変です。グループプレゼンテーションと10週目に提出するグループレポートに向けてのミーティングが重ねて行われます。
7週目:
Mid-Term Examination (中間試験)
8~13週目:
講義。この間にグループプレゼンテーションも行われ、また課題のグループレポートの提出も行われます。
14週目:
Final Examination (期末試験)

以下は気になる成績のつけ方です(これもあくまで1例です)

Mid-Term Examination

20%

Group Presentation

15%

Group Assignment

20%

Class Participant

5%

Final Examination

40%

<出願資格>
1. 大学には高校卒業資格が必要で大学によってはファンデーシ
ョンコース(大学入学準備コース)を1年間受講することが条件です。大学院には大学卒業資格が必要で専攻によっては、その分野での職務経験が必要になります。

2. 英語力は学校やコースによって要求成績が上がります。一般的にIELTS6.5以上、TOEFL600点以上。もしくは付属の英語コースにて英語認定試験が免除されるダイレクトエントリーコースを卒業します。

<コース開始日>
2月開始が基本。7月開始のコースもたくさんある。




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